こんにちは!HACO-LABOのヒサズミです。
本日は私がアップさせていただきます◎
前回の記事、神岡小学校さんでの『ガチャBig図書室に現る!?』
2025.1.30|ガチャBig図書室に現る⁉
に続き、当社の地域貢献活動をご紹介いたします。
今回当社は、【たつのワーカーズ】に参加させていただきました!
たつのワーカーズとは、 たつの市の様々な業種、職業の方が講師として小学5年生を対象に職業体験の授業を行う取組みです。
消防士、美容師、教師、パティシエ、などなど…様々な業種の方が参加される中、当社は製造業として参加させていただきました。
主催者である龍野商工会会議所青年部様(龍野YEG)は、たつの市内の経営者や管理者さんたちの団体であり、地域を盛り上げるために様々な活動をされています。
その一つであるたつのワーカーズでは、仕事の楽しさややりがい、難しさなども感じてもらい、子供たちの将来の夢への第一歩に…そんな素敵な想いが込められています。
また、たつの市にこんな会社があるんだ!こんな職業があるんだ!と地域の子どもたちに知ってもらえる貴重な機会でもあります。
この中に将来一緒に働くことになる仲間がいるかも…!?とわくわくしながら行ってまいりました!
知ってた!?ダンボールって実はね…
ダンボールは日頃からみなさんの身近にあるものですが、意外と知らないことがたくさん…!?。せっかく子どもたちに職業について知ってもらえるなら、まずはダンボールについていろいろと知ってもらおう!ということで、ダンボールの実は…をお話しました。
例えば、
•ダンボールには表と裏がある
•ダンボールにはいろんな厚みや硬さ、たくさんの種類がある
•ダンボールはリサイクルの優等生
などなど…
手で触って表裏の確認、定規で厚みを測ってみる、指でつぶして硬さを比べるなど、身近にあるダンボールですが普段は意識しないことのため、想像以上に子どもたちが盛り上がってくれたのでつかみは成功かと!笑
ダンボールと聞くと思い浮かぶのは、“四角い箱”という方が多いと思います。実際に私もこのお仕事でダンボールに触れるようになるまで四角い箱のイメージしかありませんでした。しかし、箱には様々な形状があり、それぞれに合った用途や役割があります。当社ではお客様のご希望はもちろん、内容物やシーンに合う形状をご提案しております。
実際に当社でお作りした箱やデザインを紹介
ここにある一つ一つの箱には、お客様のいろんな想いが込められていて、私たちはその想いに応えられるようお客様とたくさんお話をします。そのお話を基に試作をして、修正をして、その後も試作と修正を何度も重ねる。ご依頼いただいたお客様に喜んでもらえるように、納得のいくオーダーケースになるように、私たちはいつも真心を込めて箱作りをしています!」とついつい熱く語ってしまいましたが…
実際に子どもたちにもお客様の箱に触れてもらい、こんな形があるんだー!このデザイン可愛い!これからは箱のことよく観察してみる!と興味を持ってもらえて嬉しかったです。
実際にダンボールを使用し、ミニチュアで組立てを体験
箱の形状やデザインに興味を持ってもらえたところで、実際に組立てに挑戦!
まずは様々な形状について、資料を基にメリットや特長、用途などを学びながら実際に組立てを体験してもらいました。
一般的には”ダンボール箱”と総称して呼ばれますが、それぞれの形状には名称があります。その名称には由来もあったり…例えば、みなさんにとっても一番身近な下図のような四角い箱。スーパーに置いてあったり、通販の荷物が届いたり、汎用性が高く最もよく使われている形状です。
この形状の名称は【A式】または【みかん箱】とも呼ばれます。その名の通り、みかんを梱包するのによく使われる形状であり、“みかんの入っている箱”と聞くと認識しやすいことから定着したようです。
メリットとしては非常に汎用性が高く、低コストであること、ネットやホームセンターなどでもたくさんの規格サイズが販売されているため手に入れやすいことなど。
このように、各形状について学びながら組立てをしてもらったのですが、子どもたちの吸収力がすごい!
始めに習得したダンボールの表と裏をしっかり見分けながら、「こっちが裏だからここ(罫線)を折ればいいのか〜」と丁寧に折るなど、ダンボールの扱いもすっかり手慣れたものでした。初めて見る形状や、組立てに苦戦する姿もありましたが、ダンボールに触れながら実際の組立てを通してより理解を深めてくれたと思います。
当社では箱の形状提案、設計のみならず、デザイン提案もしております。そこで今回は子供たちにもデザインを考えてもらうため、オリジナルのギフトボックス作りを体験してもらいました。
さあ、自由にデザインしてみよう!というのはもちろん難しく、どうしても考えすぎてしまう子もいるかもしれません。(私がそのタイプです)そのため時間内に完成しなくてもいいよ、もし何も描けなくてもいいからね、ただ1つ、”渡したい相手に想いを込めてデザインを考えてみよう”というテーマで挑戦してもらいました。
まずは、デザインテーマを決めます。
だれに、なにを、どんなイメージにするかを自由に考えてもらいデザインシートに下書きをしてもらいました。家族やお友達へのプレゼントでも、もちろ ん自分用でもOK。各々テーマを考えて下書きを進めていきます。デザインを考える中で、『いつもありがとう』の気持ちを込めてお母さんが好きなキャラク ターを描いてプレゼントしたいと言っていた子や、一緒に参加しているお友達へ向けて、完成したらプレゼントし合うという子たちがいました。お友達は 本が好きだから、本を入れてほしい、そんな想いから本をデザインに取り入れていました。お互いに背を向けて完成したらサプライズで見せ合おうと。
自分用の子は宝物入れにしたいなど、各々テーマを持って、渡したい相手を思い浮かべながら取組んでくれる姿がとても素敵で印象的でした。
渡したい相手へ、想いを込めて考えたデザインはみんな素敵でした
下書きをしたデザインシートを参考にギフトボックス作りを進めていきます。カラフルで楽しそうなデザインや、箱の取手部分にはおりがみを用いてアクセ
ントを…ナイスアイデア!今回は時間に限りがあったため完成出来なかった子もいましたが、「家に帰って完成させる!ちゃんと渡したい人に渡す!」と言っ
てくれました。私たちが普段お客様の箱を作らせていただく際に大切にしている”想い”が子どもたちにもちゃんと伝わったのかなとすごく嬉しかったです。
この取組みで職業体験だけではなく、箱の形状やデザインに興味を持ってほしい、こんな仕事があるんだと知ってほしい、ダンボールっておもしろいなと思ってほしい、そんな気持ちで前に立たせてもらいました。当社にとっても初めての取組みであり、普段のイベントで子どもたちと向き合うのとはまた違ったことでもありました。正直上手く伝わったか不安もありましたが、少しでも子どもたちにとって有意義な時間になってくれてたらいいなと思っておりました。
そんな中、後日子どもたちからお礼と感想が届きました。
子どもたちからのお礼と感想が心に染みました…
一部ですが抜粋させていただきます。こちらこそ本当にありがとう!!!!!
子どもたちが真剣に取組んでくれていたことはすごく感じていました。しかしながらこんなにも伝わっていたなんて…子どもたちの感想がめちゃくちゃ心に染みました。素直に嬉しくて、励みになりました!大袈裟ではなく、この仕事しててよかったなと誇りに感じました。
子どもたちの素敵な言葉を糧に、これからも箱作りに邁進していこうと強く思った次第であります!…と、本来の目的を忘れ逆に鼓舞されちゃいました。
貴重な機会となったたつのワーカーズの取組みに、運営の龍野YEGの皆様に、そして何より真剣に取組んでくれた子どもたちに心から感謝です。
いつか一緒に働ける日が来たらいいなぁ。
それではまた!
s.hisazumi
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2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)